ARTISTS

出展作家

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西野 壮平

NISHINO Sohei

西野 壮平

1982年兵庫県出身。大阪芸術大学写真学科卒業後、静岡を拠点として制作活動を行う。主な個展に「NEW DIORAMAS」(マイケルホッペンギャラリー、ロンドン、2015年) 、「New Work」(サンフランシスコ近代美術館、2016年)、「線をなぞるーTracing Lines」(キヤノンギャラリーS、2021年)、グループ展に「New Cartographies:」 (Asia Society Texas Center、ヒューストン、2018年) 、「岡本太郎現代芸術賞」展(川崎市岡本太郎美術館、2021年)、「潜在景色」(アーツ前橋、2022年)などがある。

Web : https://soheinishino.net/

Instagram : https://www.instagram.com/sohei_nishino/

態度が<写真>になるならば

私たちの生活と切り離すことができない物事に向き合うアーティストたち。その目にみえない思考は、様々な作品へと変換されます。例えば、家族、都市、歴史、ジェンダー、公共などに向けられる彼/彼女たちの視座を「態度」とよぶならば、それらが「写真」になるとき私たちは何を期待するでしょうか。写真という概念すらもアップデートされていく今日、アーティストたちの世界を見つめる眼差しを探求してみませんか。

  • 会期:2023年10月7日(金)~10月29日(日)
  • 会場:東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、BAG-Brillia Art Gallery- +2
  • 入場料:無料
  • 出展作家:エルザ&ジョアナ、システム オブ カルチャー、スキャン ザ ワールド、デヴィッド・ホーヴィッツ、寺田 健人、西野 壮平、新田 樹、リリィ・ルーレイ
  • キュレーター:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO + マーク・フューステル