“Projection Night 2024”
Curated by LONG SEASON(IKETANI Shuichi)
会場|VENUE:シティラボ東京(東京スクエアガーデン 6F)
City Lab Tokyo(TOKYO SQUARE GARDEN 6F)
入場|FEE / 有料|PAID:TICKET REQUIRED
Tickets
'Projection Night 2024’, a slideshow program featuring photographers, will be held again this year. This projection event will feature up-and-coming photographers selected by the curator to take the stage and show their most current work exclusively at the venue.
アーティスト
Artists
1982年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学写真学科を卒業、現在は静岡を拠点に制作活動を行う。主な個展に「NEW DIORAMAS」(マイケルホッペンギャラリー、ロンドン、2015年) 、「New Work」(サンフランシスコ近代美術館、2016年)、「線をなぞるーTracing Lines」(キヤノンギャラリーS、2021年)、グループ展に「New Cartographies:」 (Asia Society Texas Center、ヒューストン、2018年) 、「岡本太郎現代芸術賞」展(川崎市岡本太郎美術館、2021年)、「潜在景色」(アーツ前橋、2022年)「Photo City: How Images Shape the Urban World」(V&Aダンディー、2024年)など。
東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。主な作品集に、池上高志氏との共作『Rugged TimeScape』(FOIL、2010年)、『Spring Ephemeral』(FOIL、2011年)、『\風景』(角川書店、2012年)など。関連書籍に『思想地図β vol.2震災以後』(ゲンロン、2011)、『Hillside Terrace 1969-2019』(現代企画室、2019)など。近年の展覧会に、2022年「八甲田大学校」(国際芸術センター青森)、個展「往還の風景」(ART DRUG CENTER、宮城)、2023年「消え入りそうなほど 細かくて微妙な」(Mizuma Art Gallery、東京)などがある。
1993年、福島県いわき市生まれ。東京在住。大学在学中より活動を始め、ファッションや映画、広告の分野で活動しながら、作品制作を続けている。第19回写真1_WALLで審査員奨励賞(姫野希美選)、IMA next #06「Black&White」でグランプリを受賞。主な個展に、2022,23,24年「石と桃」(Roll)、2020年「あたらしい窓」(BOOK AND SONS)、主な写真集に、『袖幕』『灯台』(共にaptp)、『あたらしい窓』(赤々舎)、『Iron Ribbon』(Libraryman)など。
2000年 神奈川県うまれ。人やものや土地が持つ「記憶」を主なテーマに、壊れたカメラを用いた撮影方法や、ミクストメディア的な手法を導入して制作・発表をおこなう。主な展覧会は「midday ghost」(OMOTESANDO ROCKET, STUDIO STAFF ONLY, 2020)
2021年には福島県南相馬市教育委員会主催のレジデンシープログラム アーティストインレジデンスみなみそうま群青小高2023に参加し「Heimat Loss」を発表。2020年hito pressより「midday ghost」を出版。2022年「VANISHING POINT exhibition in liminal zone」を自費出版。2023年にはFoam写真美術館による新人写真家プログラム 「THE FIRST EDITIONS」に選出される。