“Projection Night 2025”
Curated by LONG SEASON(IKETANI Shuichi)
10.4 SAT
City Lab Tokyo(TOKYO SQUARE GARDEN 6F)
会期|DATE
2025 10.4 SAT 18:30-20:30
会場|VENUE
シティラボ東京(東京スクエアガーデン 6F)
City Lab Tokyo(TOKYO SQUARE GARDEN 6F)
入場|FEE
有料|PAID:TICKET REQUIRED
Tickets
“Projection Night 2025”, a slideshow program featuring photographers, will be held again this year. This projection event will feature up-and-coming photographers selected by the curator to take the stage and show their most current work exclusively at the venue.
アーティスト
Artists
写真家。ポートフォリオ < GOOD TRIPS, BAD TRIPS>で第9回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)受賞。主な写真集に『very special love』『サルサ・ガムテープ』『Cherryblossoms』(以上リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『STARS AND STRIPES』『incarnation』『Boujour!』『すべては初めて起こる』(以上マッチアンドカンパニー) 、『心眼 柳家権太楼』(平凡社)など 。主な個展に <すべては初めて起こる > (ポーラミュージアム・アネックス, 2011)、<sounds and things>(MEM, 2014)、<山の音> (MEM,2022) 、 <心眼 柳家権太楼>(kanzan gallery, 2024)など。参加グループ展に<路上から世界を変えていく>(東京都写真美術館, 2013)、<Gardens of the World>(Rietberg Museum,2016)、<語りの複数性>(東京都公園通りギャラリー,2021)などがある。写真家としての作品制作活動に加えて『BRUTUS』『POPEYE』『暮らしの手帖』などの雑誌やウェブマガジンでの仕事、 数多くのミュージシャン、著名人のポートレート撮影、エッセイの執筆など、多岐にわたって活動している。2022年にはエッセイ集 『山の音』(プレジデント社)を上梓。
1967年富山県生まれ。1990年慶應義塾大学文学部卒業。1994年東京綜合写真専門学校第二学科、1996年同研究科卒業。1996年の初個展「Is As It」以降、何気ない日常のなかでとらえられたカラー作品を国内外の個展、グループ展で発表。2017年に第42回木村伊兵衛写真賞、2023年に写真の町東川賞国内作家賞を受賞。主な写真集に『Hysteric Thirteen: Hara Mikiko』『Change』『SmallMyths』。
写真家 東京都出身。カリフォルニアのペトロリアハイスクールにて、オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学び、1996年より写真家として活動を始める。無形文化や自然伝承を紐解いて、写真および映像作品を制作、発表している。2018年、移民を通じたハワイと福島の関わりを追った『KIPUKA』(青幻舎)を上梓、第44回木村伊兵衛写真賞、第44回伊奈信男賞、第3回プリピクテジャパンアワード等受賞。ドキュメンタリー映画『盆唄』(中江裕司監督作品、2019年テレコムスタッフ)を企画、アソシエイト・プロデューサーを務めるなど活動は多岐にわたる。著作『キプカへの旅』(太田出版, 2019)。『A NEW RIVER』『Coho Come Home』(bookshop M, 2022, 2024)
幼少期よりカメラに触れ、写真を撮りはじめる。20歳でパリに渡り、写真・芸術を学ぶ。ドキュメンタリー性のある作風を生かしたポートレイト撮影を得意とし、雑誌・webなどさまざまなメディアで活動する。作家として、2009年『anemone』、2017年に『赤い河』、2024年『レテに浮かんで』(ともにTISSUE PAPERS)を発表。また、『月刊二階堂ふみ』『杉咲花ファースト写真集・ユートピア』『永瀬莉子 glimmers』など人物 に焦点を当てた写真集も多く発表している。
会場